だれでも大量のポイントが獲得できる方法「FX」を解説する重要記事です。「FX」ならあっという間に数万のポイントが貯まります。
しかし、「FX」というと不安になる方も多いと思います。わたしも以前はそう思っていたのでよくわかりますが、すごくもったいないです。やるやらないは一旦置いておいて、まずは最後まで本記事を読んでみてください。
FX案件は、「クレジットカード発行案件」と比べると数が少ないのですが、クレジットカードのように「信用情報」や「多重申込」を心配する必要はありません。一度に複数のFX口座を申し込んでもいいですし、審査落ちもめったにありません。
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FX案件の見方
一つのFX案件を例にとってポイントサイトに書かれている内容を理解できるようになりましょう。
ハピタスの「DMM FX」を例にしますが、他のポイントサイトでも同じです。
条件を満たすと18,000ポイント獲得できます。ハピタスは1pt=1円ですから、18,000円相当ですね。このようにFX案件は破壊力が抜群です。「ポイントを貯める」をタップすると、DMM FXの公式ページに飛ぶので、必要事項を入力すれば申込みは完了です。
気になるポイント獲得条件を見てみましょう。
重要な条件を箇条書で抜き出しますと
・新規口座申込
・申込日から60日以内に初回一括5万円入金し、新規1lot以上取引
おそらく初めてFXされる方が分からないのは「新規1lot以上取引」だと思います。その他のことを先に説明しますと、「新規口座申込」は既に口座を持っている(持っていたも含む)人は対象外ですよという意味です。「初回一括5万円」は数回に分けて5万円以上入れるのもダメ、まとめて一度に5万円入金してという意味です。(5万円が最低額ですからそれ以上も可)
1lot=1万通貨
初心者が絶対につまずく用語「lot(ロット)」について、詳しく説明します。
FXは、日本語名が外国為替証拠金取引の通り、外国通貨を取引する場です。FX案件ではポイント獲得条件に「取引回数」を指定するものがほとんどです。この取引回数によってどのくらいの損失になりそうかある程度わかるので、重要な要素となります。
取引回数とは、外国通貨を売買する回数です。FXは多くの人が心配する通り、取引するたびに損をする可能性があります。取引回数が多ければ多いほど、損失が増える機会が増えることになります。(本当は、儲かる機会の回数でもあるのですが、悪いケースを想定しましょう)
例えば、1回の取引で100円の損が出たとすると、10回取引したら1,000円の損失がでる可能性があります。このように、取引回数は少なければ少ないほど、ポイント狙いの私たちにとって良いFX案件と言えます。
FXでは取引回数を表すのにlot(ロット)という単位を使います。
1lotは、一般的に1万通貨のことを指します。
ドルなら1万ドル、ユーロなら1万ユーロです。“一般的に1万通貨“と書いたのは、証券会社によって違うことがあるからです。ある証券会社では1lot=1,000通貨と定義しているところもあります。その場合、1万通貨より1,000通貨の方が取引する量が少ないので、損失が少なくなります。
あなたがFXで取引する通貨の量は、取引回数×取引単位(1lot当たりの通貨)で決まります。
取引する通貨量が少ないほど損失が少ないと考えられるので、取引回数も取引単位も少ない案件がおすすめ案件と言えます。
今回一例でご紹介したDMM FXはどうでしょうか?
DMM FX案件は、取引回数1lot×取引単位1万=1万通貨です。
いろんなFX案件を見てもらえばわかりますが、1万通貨で18,000円相当を貰える案件というはかなりの優良案件になります。
他のFX会社の表記では、こういった記載がされているものもあります。
30lot取引(30lot分の往復取引)の往復ってなんでしょうか?
FXでは
通貨を買ってから、決済する。
通貨を売ってから、決済する。
どちらも可能です。買い→決済を1往復と呼びます。(同様に売り→決済も1往復)
「売ってから決済する」というのがイメージしにくいと思いますが、あなたが中古ショップに鞄を売る例で説明すると
先に鞄を中古ショップに渡して、後から代金を受け取る
ということです。FXではこれも可能なんです。
多くのFX会社では買った又は売った通貨をカウントしますが、先の例で挙げた証券会社のように買い(売り)と決済の両方でカウントする会社もあります。30lot分の往復取引とは、買い(売り)で15lot、決済で15lotということですから、半分にしてあげれば他の案件と比較できます。
「往復」というキーワードが条件に書かれていたら、1/2してみるクセをつけて下さい。
損失の目安額
証券会社ごとに「スプレッド」というものが決まっています。また同じ会社でも通貨(米ドルやユーロ)ごとにも異なります。
スプレッドとは、買値と売値の差のことを指します。
ハピタスなら親切に案件の詳細ページに書いてくれています。
このようにDMM FXの場合は米ドルで0.3銭です(相場状況によって多少変動することがあります。)
もし1米ドルが100.003円で買える時は、1米ドルの売値は100.000円になります。
1lotである1万米ドルなら、100万30円で買えて、100万ジャストで売れるわけです。
つまり、買って売るまでの間に為替が変動しなければ、30円の損失がでるということになります。
この30円分がFX会社の利益になります。スプレットとは証券会社への手数料とも言えますね。
わたし達が、ポイントサイトのポイントを獲得するかわりにFX会社に支払う手数料の目安は、次のようになります。
「スプレッド×取引単位数」
スプレッドが1銭のFX会社で30lot(30万通貨)を取引すると、
0.01×300,000=3,000円
その案件をこなすと3,000円の損失がでる可能性が事前にわかります。もちろん、決済するまでの短時間に為替が変動するので、あくまで損失目安ですが、FX案件を見極める際に重要になります。
ポイントサイトで人気のFX案件の実例をお見せしたいと思います。ポイント数はわたしが実践した時に獲得したポイントになります。
・SBI FXトレード
損失目安額:-0.0027円
獲得ポイント:17,500
・DMM FX
損失目安額:-30円
獲得ポイント:14,000円相当
・マネックスFX
損失目安額:-100円
獲得ポイント:15,000円相当
・みんなのFX
損失目安額:-450円
獲得ポイント:23,500相当
・外為ジャパンFX
損失目安額:-30円
獲得ポイント:15,000相当
実際は、多少為替の変動を受けて損失額が多かったとき、少なかったときがありますが、大きくは違いません。
なぜ、FX案件がポイントサイトで人気なのかお分かり頂けましたか?
たった数百円の損失で、14,000円~20,000円強のポイントをゲットできるのです。これを「FXは不安」ということで選択肢から外してしまうのはもったいないです。「SBI FXトレード」は1円にも満たない0.0027円の損失目安額ですから、お試しでチャレンジされると良いと思います。
実際の取引のしかた
ポイントサイト経由でFX口座を申し込こみ、口座開設が完了したらお金を入金して、取引しましょう。
DMM FXの場合を一例に説明します。今回はスマホのアプリでやってみます。
IDとパスワードを入力してログインし、利用規約などに同意したら、TOP画面が表示されます。
まず、入金をするため「入出金」をタップします。
すると、金融機関を選択する画面になります。希望の銀行を選択したら、入金金額を入力します。今回の案件のポイント獲得条件は、「一括5万円以上の入金」ですから、5万円以上の金額を入力します。
今回は「50,000」円としました。「確認」ボタンをタップします。
確認画面が出るので、「実行」をタッブします。
もう一度、「実行」をタップします。すると、選択したインターネットバンキングのログイン画面になるので、ログインして画面に従って出金手続きを進めてください。
金融機関で出金手続きが終わったら、再度アプリを開いてください。トップページに純資産額 50,000円と表示されるはずです。
続いて、取引に入ります。「トレード」をタップします。
デフォルトで通貨ペアが「USD/JPY」になっているはずです。スプレッドが一番小さい通貨ペアは「USD/JPY」ですから、そのままでOKです。スプレッドとは手数料みたいなものでしたね。
「Ask/買」をタップして、「買い」から入りましょう。(Bid/売を押して「売り」から入ってもOKです)
注文画面が表示されます。ポイント獲得条件が1lot以上でしたから、「注文数量(Lot)」を「1」にしましょう。
「スリッページ」の値はそのままでOKです。
あとは、「注文」を押せば注文できます。
これでおわり、、、ではありません。まだ決済が終わっていません。今わたしはUSDを1lot買って持っています。これを決済して円に戻しましょう。このままUSDを長時間持っている間に為替が変動すると損失が出てしまうかもしれないので、すぐに円に戻しましょう。
タブで「ポジション照会」を選び、先ほど注文した「USD/JPY買」をタップします。
続いて「クイック決済」をタップし、再度「クリック決済」を押します。「損益がプラスになるまで待たないで!」とは言いませんが、わたし達の目的はポイント獲得条件を達成することで、FX取引で利益を出すことではありません。
下手にここで利益を出す快感を味わってしまうと、FXにはまってしまう恐れがあるので、とっとと決済することをおすすめします
無事終われば、「注文が受け付けられました」と表示されます。
念のため履歴を見てみましょう。タブで「約定履歴」をタップします。
1lotを買って、売っているのが分かりますね。右端の90という数字は損益の金額です。90円のプラスってことですね。キャプチャ画像を撮るのに手間取って決済まで20秒ほどかかってしまったため、その間に円安になり利益になりました。
「やった儲かった」と浮かれてしまうと、FXの魔の手に捕まってしまうので、儲かっても損しても気にしないようにしましょう。
これで1LOT取引が終わりました。あとは、ハピタスでポイントがもらえるのを待つだけです。今回、本記事を書くためにDMM FXで1lot取引をやりましたが、入金か決済完了まで5分程度で終わりました。非常に簡単です。
ハピタスの「ポイント却下条件」に「ポイント付与する段階で全額出金処理をされているもしくは口座解約をされたお客様」というものがありますから、ポイントが付与されるまでは、出金せずにそのままにしておいてください。
わたしの時は、7/5に取引して、7/12にポイントが付与されました。
おすすめFX案件
取引数が少なく、もらえるポイントが高い案件がよいFX案件です。取引条件はめったに変わりませんが、ポイントは日々増えたり減ったり変動します。
「ハピタス」の毎週月曜と木曜の12:00に更新される「みんなdeポイント」と「ハピタスセレクション」は、期間限定でポイントがアップするのでおすすめです。両方ともトップページにあります。
まだ、ハピタスに登録していない方は、こちらからどうぞ。30円相当のポイントが貰えます。(Google検索などで直接公式サイトにアクセスして登録すると貰えません)
ハピタス以外のポイントサイトも含めて、その時ももっともお得なポイントサイトを探す方法はこちらの記事をお読みください。